綺麗に無邪気に永遠に

好きなところは全部です。

目指した未来へ

あと1ヶ月と、これから2年。

 

人それぞれいろんな思いがあるだろうけど、私は私で思ってることを覚え書き的に、あといちいち聞かれたときにめんどくさいのでこれ読んで的に、書いとく。

 

読んでくれる人がいるのかわからないけど、もし読むならすっごい長いんで暇なときに読んでね。

 

圭人のこととおまけ的に涼介のことです。

 

この手の話はヲタクが100人いたら90通りの考えがあるやつだと思ってるしあくまで私個人の意見であり感想なので、「。」の後ろに(知らんけど)か(個人の感想です)が入ると思って読んでください。

考え方が違う人って絶対いるから、合わないと思ったらすぐ引き返してね(´ー`)/~~

 

 

 

 

 

 

けいとりんのこと

 

あと1ヶ月。ほんというと寂しいし、行かないでー!とも思うけど、どうしようもないね。

圭人の留学については、いたジャンの裕翔の発言が私の思ってたこととぴったりあてはまったんですけど。

「もしこれを成し遂げた圭人が帰ってきたら"やべーな"って」

いやまじでそうだなって。

学ぶプログラムの濃さ、これを全部吸収して帰ってきたら、ほんとにHey! Say! JUMPにとってとんでもない戦力になるんじゃないか、ほんとに凄くないかと素直に思いました。

 

確かに2年という期間は途方もなく長くて、今から気が遠くなりそうなくらいなんだけど、もし圭人が本気でアメリカで学んで来れたら、その2年という期間を(簡単にはいかなくても)挽回できるくらいの内容だなと思いました。

 

 

私はどこかで根拠もなく「Hey! Say! JUMPの永遠」を信じていて。

 

永遠の保証なんてものはないし、なんなら明日のJUMP、明後日のJUMP、来月、来年、再来年のJUMPだって正直何も保証されてないと思っているし。

今年、良くも悪くもいろんな先輩方が示してくれた。

あのメールからの2時間も、保証のなさを実感した時間だった。

永遠だと思っていたものにも突然に終わりは来る。

終わりじゃなくても、歩みを止めて引き返さなきゃいけないようなこともある。

だから私はJUMPに対して永遠を期待すべきではないと考えていて。

 

でも、なのに私はどうしても「Hey! Say! JUMPの永遠」を信じずにはいられないし、信じています。

矛盾してるし、根拠なんてどこにもない。

それでも何故か「50年先でも僕らは一緒だ」って当たり前のように思ってるし、それが当たり前に現実になるって信じてるんです。

 

9人で20周年、30周年、それ以上を迎えられると。

 

だから私は、この2年というどうしようもなく長い時間は、2年どころじゃなくもっともっと長い、長くなるJUMPの歴史の中で8人と1人にとって非常に価値のある時間になると思っています。

だからこそ、ゆーてぃのように私は楽しみにして待っています。

 

これは所詮他担のエゴかもしれないし、っていうかそうだし、圭人担の人に自担がいない2年間を受け入れろなんてそんな酷なことを言うことはできません。

私はどうせ掛け持ちの他担なので本当に圭人担の人の気持ちを理解して寄り添うことはきっと不可能です。

 

でも、やっぱりヲタクは結果を受け入れることしかできないんだから。

もうこれはどうしようもない。

運営側の人間になる以外の方法で、彼らの決断を止めたり考え直させたりすることはできない、結果を受け入れるしかできないんだから。

(繋がりたい♡ってプライベートに接近するなんて双方(とくにあちら側)に得のない方法はなしの方向でお願いします)

 

そして私たちはその彼らが出した決断に本気で抗うべきではないとも思っています。

 

いや、セトリとかは正直文句いうし、てかちょっと言わせてほしいし、てかそろそろ好きな曲がセトリ落ちする呪いをなんとかしたいんですけど(小声)(脱線)

 

彼らの決断を受け入れられない結果、文句をたらたらたらたら書き連ねて延々ネガキャンしてるようなヲタクは正直めっちゃいる。

 

聞きたいんだけどさ、その行為に得、ある?

 

ネガキャンすれば圭人は留学をやめるの?

日本に留まるの?

本当にHey! Say! JUMPのためになる?

 

否でしょ。

 

私たちがなんと言おうとどこでヲタクがネガキャンしようと、圭人の留学はなくならないし日本から離れるし、Hey! Say! JUMPのイメージだって上がらない。下がる一方。

JUMP担じゃない人がその自担(他担)下げツイートだったりブログだったりを図らずとも見かけた場合、まるっきりそこに書かれていることが圭人の、そしてJUMPの全てだと思うことって多分ある。

 

いやそんなわけないじゃん。

そんな負の感情に満ちた意見が全てだなんてそんな馬鹿なことあるわけがない。

負の感情からは負の側面しか見えないんだから。

 

そして彼らは、私たちに発表するまでの間に十分すぎるくらいの話し合いを重ねているはず。っていうか絶対してる。

それでも納得できてないメンバーもきっといるけど、それでも私たちが外から口出しする隙はないくらいに話し合いを重ねているはず。

私たちが圭人に聞きたいことは、きっともうメンバーが聞いている。

 

そうやって9人が本気でぶつかって本気で悩んで出した結論なんだから、私はやっぱりそこに"過剰な反抗"をすべきではないと思います。

 

負の感情は負の感情を生む。

相互さんとかはもう割と選んだ人たちしかいないから全然大丈夫だったんだけど、どうしても不意に目に入るものは入るんだよね。

すっごく気分が悪かった。100歩譲ってJUMPを大して知らない他G担にならまだしも、JUMPのアイコンの人に圭人を悪く言われて。

 

彼らの決断に迷惑なほど不満を投げつけるなら、それを受け入れられないなら、ちょっと過激だけどもうファンやめてよって思う。直接自分が本人達に意見が出せそうな違うアイドルにでも乗り換えればいいと思う。

 

「不満くらい愚痴くらい言わせて」って人もいるだろうし、その気持ちもわかるんだけど、多少の悲しさからくる愚痴とかじゃないレベルの批判や暴言は、やっぱり公の場で発信するべきではないでしょ。せめて鍵かけよ、鍵。

 

ヲタクは基本受け入れることしかできない。

向こうも人間なんだから、思い通りになるなんて思わないほうがいい。

 

ちょっとずれたけど以上、このくそ長い意見をもって私は圭人の留学を全力で応援したいと思います。

 

 

 

ついでに、涼介のこと。

 

これでも一応山田担の端くれなんですけど、私的に言いたいことを。

今から書く山田涼介像はあくまで私の中の山田像なので、異論は大いに認めます。反論は認めない。お豆腐メンタル潰れちゃう。

 

涼介が今回のことに本当には納得いっていないことなんて容易に想像がつきますよね。

報告の動画とか、リトラのラスト収録の写真とか、お口がムーってなっててわかりやすい子。

 

それを「プロ意識がない」とか「大人じゃない」とかっていう見方をする人もいるんだろうけども。まあ「大人じゃない」は確かに感情がシンプルに顔に出やすい人なんでそういう意味では子どもっていうか、私はかわいいなって思ってるんですけど、まあそれは理解できるんですけど、

ちょっと強めに言うと、

 

 

「プロ意識がない」って言ってる人たちは今まで山田涼介の何を見てきたの???

 

 

プロ意識がない?いやいやあんなとんでもないプロ意識の塊、そうそういたもんじゃないでしょ。

 

去年、あのベスア前日の博多駅のイルミイベントに参加した私だからはっきり言える。

 

山田涼介は紛れもなくプロです。

 

凄い。あの精神状態でイベント、そしてその間のいろんな仕事を乗り切った涼介は本当に凄い。

担当の贔屓目はあるかもしれないけど、それにしたってやっぱり凄い。

 

山田さんは演技が上手いにも関わらず素のときは割と感情がすぐ顔に出る人で(かわいい)それがまた魅力的なんですけど、ここ一番では全てを押し殺せる人だとも思っていて。

プロとして、ひいてはHey! Say! JUMPとして全うしなければならないことは絶対にやり遂げる人です。

 

じゃあなんで、(動画のときはやっぱりまだ受け入れたくないという素直な感情が顔に出てたなとも思うけど)まだ笑顔が作れていないのか(リトラとか)。

 

ここからは上記以上に私の主観が入りまくるんですけど。

(本人が見たら否定されるかも)(見ないで)

(本人にインタビューしたわけじゃないので鵜呑みにしないでください。私の中の山田像です)

 

 

山田涼介にとってプロとして最も守らなければならない大事なものは「9人のHey! Say! JUMP」だったんじゃないかなって。

 

もちろんすでに1人欠けた状態ではあるわけだけど、それでもやっぱり「Hey! Say! JUMPは9人」っていう意識を本人たちはもう持ってると思うし。

それは私が9人になってからJUMPを好きになった人間だから言えることなのかもしれないけど。

やっぱり10人の歴史の上に9人で作り上げてきたものの重さ・大きさはやっぱりあると思う。

 

9人。9's SOULで、9 Soldiers。

Hey! Say! JUMPはもう「9人」ということを大事にしていると思います。

 

「夢は一人で追うより9人で追ったほうが楽しいんじゃないかな」

 

あのときあの空気の中ではっきりとこの言葉を発せるエースだからこそ、たとえ一時的にであっても「9人」というものが崩れる期間がこの上なく遣る瀬無く、ほかの何よりもファンに対して申し訳なく、そして己がプロとして一番守りたかったものを守れなかったと痛切に実感するものなんだろうなと。

 

彼のプロ意識はそこに結びついているんじゃないか。プロとして守りたいものがあったからこそのあの表情なんじゃないか。

圭人のラスト現場で「笑う」という行為に対して、個人的な不満もそりゃあるだろうけどそれだけじゃなくプロとして躊躇いを感じてるんじゃないかなぁって。

私の目にはそう映っています。

 

そして多分もうひとつ、本当に複雑なのが、"圭人が留学でもっと人間的に磨かれてくるべきだ"っていうこともまた理解してるんじゃないかなと。

私はあの表情は"圭人が親友だから"とか"特別好きだから"とか"GPS交換してたから"とかじゃないと思っていて。(いい意味で)

例えば山田さんにとって親友的要素の薄そうな伊野尾さんとかに対してでも、あの表情をしただろうなと思ってるんですけど。

それとはまた別に、やっぱり"親友"として彼のそばにいたからこそきっと彼の課題点もよくわかってたんじゃないかなって。

 

だからこそ、認めたくない圭人の留学だけど、そこに意義があることがわかっていて、行ってほしくない気持ちと成長してほしい気持ちがせめぎ合ってるんじゃないかと。

自分の中の感情が統一されないときって自分で辛くなりますよね。

そんな感じなのかなって。そういう部分もあるのかなって。

 

それに、JUMPとしては「笑顔で頑張れよ」ってなったとしても、全員が絶対に笑顔で送り出す必要があるとも思わないしね。

ゆーてぃ、雄也、薮ちゃん、ほかのメンバーも、笑顔で「頑張ってこい!いってらっしゃい!^^」って送り出す中で、ああやって厳しい顔で「言い訳は通用しない」「仲良しこよしでやってける世界じゃない」って言える存在って、圭人にとって、そしてJUMPにとってやっぱり大事だよなって。

それはきっと圭人にとってプレッシャーになると思うし。良い意味で。

きっと涼介は本気で「本当に成長して帰ってこなかったら絶対に許さない」って思ってるだろうし、それを変に隠さず出してるのが山田涼介らしいなって思ったから、私は涼介はそのままでいいと思います。

 

とか言いながらやっぱり笑ってほしいなとも思うし、もしあのリトラ収録のとき私が涼介に声をかけることができたら("もし"すぎる)、背中バンッ!!!!って叩いて「ほら!笑え!口角あげて!な!!!( ^罒^ )」って伝えたいんだけど。

 

だからって私はあの表情がプロ意識の欠落だとは微塵も思わない。

 

むしろ山田涼介のJUMPに対する情熱を感じられて、「ああ、涼介らしいな」って少し安心する気さえしました。

 

 

「山田涼介は9人のHey! Say! JUMPが大好き」

 

 

この気持ち、2年後まで消えませんように。

 

 

7人、山田涼介のメンタルをよろしくお願いします。

 

頑張りすぎちゃう人だからなぁ。笑

 

 

 

さーて、次のジャンパで山田涼介のシンメ争いにババ抜きでもしようぜ!!!

壁には圭人のポスターを貼っとこう!!!

 

 

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